<熊が選挙!?ぶっ飛んでる・・・。>選挙にまつわる7つのトリビア

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学級委員を決めたり、国のトップを決めたり、一定の年齢になると人生に選挙がつきものとなります。

そんな多くの人生や文化をつかさどる選挙ですが、その中にも色々なドラマがあるってご存知ですか?
今回秘密基地では、ちょっと気になる選挙事情について調べてみました。

1:意外と高いぞ選挙ボックス

選挙箱ですが、開票所にもってくるまでに壊れてしまっては大変。ということで箱自体は結構頑丈にできているそうです。
値段は大体2万円~。 1年に数回も使われない物に2万はちょっと高いと感じますが、まぁあんまり売れるものではないのでしょうがないですかね。

2:コンビニで選挙は難しそう

投票率が下がるたびに叫ばれる、身近な場所への投票所の増加。その一例として「コンビニ投票」というのは都度叫ばれます。
コンビニ側も購買が期待でき、選管側も投票率が上がりWIN-WINに見えますが現行法律ですと、現行法律ですと管理する人を常に配置しなければいけません。


セブンイレブンだけで、18,242店舗もありますからコンビニ選挙はそう簡単にはいかなさそうですよね・・・。

3:全然身近じゃないけど、電子投票も始まっている

まだまだ全然身近ではありませんが、電子投票の制度も始まっているそうです。
ハッキングやウィルスへのリスク、選挙補助の業者とのつながりなど色々な理由がある様で、まだまだ本格的にはなっていませんが、
開票作業も早くなりますし、もっと導入できるといいですよね。(参考サイト:http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/touhyou/denjiteki/denjiteki03.html

4:折っても自然に開く魔法の紙

折っても自然に開く、テラック投票用紙というのが最近の投票用紙の主流だそうです。

今までの紙製のものだと、きっちり折ってしまうと開くのに時間がかかってしまいます。
でも、このテラックだと自然と開きます。
誰を書いたか投票箱に入れるまで分からず、かといって毎回開く手間がないというのは画期的ですよね。

5:スタンプが投票替わり!?

お隣の国韓国では、チェックマークではなくスタンプでの投票を行っています。
○にト(正確にはちょっと違うが)と書かれたスタンプを自分の当選させたい候補者のところに押す形式になっています。
手書きで書いてもNGですし、○のスタンプを押しても無効です。

6:イラスト満載の選挙用紙

識字率が低い国では、選挙用紙に文字ではなくイラストやマークを書くのが主流になっています。
インド・マレーシアなどのアジア圏の一部の国や、アフリカなどの国ではこの様にきらびやかな選挙用紙になっています。

これはこれで、分かりやすいとちょっと思ってしまいますよね。

7:世の中には熊の選挙もある。

秘密基地でも行ってきた、登別熊動物園ですが
「NKB総選挙 」といって恒例のランキング戦を行っています。

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毎年恒例となっており、今年のランキング結果は「こちら
選挙には多数決というルールで執り行われることがほとんどですが、お国柄や
いろんな文化が反映されていて面白いですね。
そんな多数決文化に反旗を返す、少数決というゲームが今話題になっているらしいです。

キャンペーンサイトはこちら

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気になる方は是非チェックしてみてくださいね。