Facebookでイベントページを作成した際、そのイベントをさらに充実させたいと考える人も多いでしょう。
そんな時、どのような方法をとっていますか?
その中の方法の一つとして、イベントページの共有アルバムを作成するという方法があります。
では共有アルバムとはどんなものなのでしょう。
また、共有アルバムの利点や公開範囲の設定はどうなっているのでしょうか?

共有アルバムとは

共有アルバムは、イベントページ作成者だけでなく複数のユーザーが閲覧だけでなく、写真をアップロードできるアルバムです。
アルバムを共有すると、友達を寄稿者として追加でき、寄稿者は写真の追加や編集なども行うことが出来ます。

共有アルバムの作成方法は?

共有アルバムを作成するには、まずは通常の方法でアルバムを作成します。
アルバムを作成した後、「共有アルバムへの変更」という所がありますので、そこをクリックします。
その後、共有範囲の設定などを行い、保存を押すと作成完了です。

共有アルバムの利点は?

共有アルバムを作成することで、そのイベントページを作成者の視点だけでなく、色々な視点を持った人の写真が投稿されます。
それにより、イベントページが充実し、様々な人に知ってもらうことが出来ます。

共有アルバムの公開範囲は?

共有アルバムを作成する際にも公開範囲を設定することが出来ます。
寄稿者とタグ付けされた人のみに公開される「寄稿者のみ」という設定。
寄稿者とタグ付けされた人、およびタグ付けされた人の友達に公開される「寄稿者の友達まで」という設定。
一切の制限がなく、誰でも見ることのできる「公開」という設定です。
イベントページでのアルバムにする場合は、そのイベントページの公開範囲と合わせた方がいいでしょう。

上記のようにイベントページを充実させるためのアルバムは簡単に作成することが出来ます。
イベントページをより良いものにすることが出来る方法ですので、積極的に利用することをお勧めします。