Facebookをパソコンで閲覧している場合はあまりこういった経験はないかもしれませんが、スマートフォンで閲覧、投稿などをしているときに、間違って友達解除を押してしまったことはありませんか?

押そうと思った場所と反応した場所が違っていたということは、スマートフォンでは多々あるかと思います。そういった誤操作で友達解除をしてしまった場合の対処法を教えます。

友達解除してしまったのかを確認する方法

Facebookの友達から知り合いが消えていた場合、自分が間違えて解除してしまったのか、まずはそこから確認しましょう。

自分のタイムラインよりアクティビティログをクリック。
フィルタより「友達」をクリック。
表示されていない場合は「他を見る」をクリックして非表示の部分を表示させる。
ここで自分が解除した人の名前があるかを確認。
この方法で自分が友達を解除してしまったのか、そうでないのかの確認ができます。

友達解除は復活できるのか

では、ここからが本題です。
自分が解除してしまったことを確認できた場合、友達に復活することが出来るのか?

残念ながら、現在のFacebookの仕様では友達を解除してしまった場合は復活することが出来ません。ですので、友達解除をしてしまった時は、再度友達リクエストを相手に送らなければなりません。その時はちゃんとメッセージを送った方がいいでしょう。

友達解除をした後に再度友達申請ができない場合

友達解除をしてしまった後に、再度友達リクエストを行なおうと思ったら、「友達になる」が無い!!ということはありませんか?
そして、相手も同様に「友達になる」というボタンが無い・・・。
これでは再度友達リクエストが送れませんね。

意外と見落としがちなのは、プライバシー設定で「友達リクエストを送信できる人」を「友達の友達」に設定していることです。
共通の友人などがいない場合、友達リクエストが出来なくなっているので、その設定を一時的に変更しましょう。

まとめ

友達解除を行なうと、再度友達リクエストを送らない限り復活は出来ません。
ですので操作は慎重に行い、再度リクエストを送るときも経緯をちゃんと伝えましょう。