フェイスブックには近況(投稿)をアップデートするにほとんどの方が利用しています。
トップページにも分かりやすく一番最初に表示されていますので使いやすいのもありますよね。
もちろん普段の気になる事や出来事などを投稿しますが、ノートとの違いは何でしょうか。

「ノート」と近況(投稿)の違い

一番大きな違いは投稿できる文字数の違いです。
近況(投稿)の書ける文字数は日本語420文字という制限があります。
これなら日常のつぶやきから出来事を見てもらえるには十分な文字数なので
ほとんどの方が利用しても問題ありません。

「ノート」と近況(投稿)の使い分け

文字数での違いで使い分ければいいのですが、ノートを利用する場合は
普段のつぶやきでは足りないという方、別のブログサイトを利用しているが
フェイスブックとの連動ではなくフェイスブック自体に載せたいという方にはオススメです。
毎回、違うサイトを立ち上げ、ログイン、投稿よりもフェイスブックを開ければ
一緒に投稿できるという利点もあります。
ノートでは長文を書きたいときに使用します。ブログを書きたい方や、自分で作った料理の
レシピを書きたい方、気に入っているお店の情報など長文になる情報はノートに書けば大丈夫です。

タイムラインの表示はどうなるの?

フェイスブックの近況(投稿)に情報をアップすると自動的にタイムラインに表示されます。
もちろん近況と一緒でノートに書いた内容も
保存すれば自動的にタイプラインにも反映されます。通常の近況(投稿)と同様に、公開範囲の設定も可能ですので、いつも通りの感覚でいて問題はありません。

おわりに

ノートと投稿の違いは文字数の違いで変わります。投稿で長文を書いてしまうとアップした後
エラーメッセージが出てアップできません。
先述のように、ノート作成時には公開の条件も指定できますので、仲のいい友達に長文の投稿を見てもらえます。
もちろん近況(投稿)と同様に動画や、写真もアップできますのでつぶやき以上に賑やかに装飾することが
できるので今まで以上に内容の濃いフェイスブックになります。