ラインカメラには切り取り機能という物はがありますが、切り取り機能とは簡単に言うと自分の取った写真をシールの様にして加工できる機能になります。

ラインカメラの切り取り機能とは

例えば、撮った写真の一部だけを自分の好きな形に切り取ります。それを他の写真に組み合わせる事が出来る物で、コラージュ写真を作る時に活躍してくれます。
切り取る形や、切り取った写真の角度や倍率なども好きにつけられるので、どんどん面白い作品を作っていってみましょう。

切り取り機能の使い方

始めに切り取るための写真を選択します、そしてデコレーション機能の中の星型ボタンをタップしてください。
すると様々な加工機能が出てきますが、その中から切り取りを選択してください。

そして好きな部分を切り取っていくのですが、切り取り方にも様々なやり方があります。

カーブ

まずは【カーブ】という切り取り方ですが、切り取りたい対象の周りを点でタップしていくとそのタップされた点を結ぶようにして自動的にカーブした線が現れるという物です。

ナチュラルなカーブを描いてくれて、更に点の位置も後から微調整できます。さらにカーブの強さ自体も任意で変更できるので、初心者の人でも簡単に好きな形を作ることができます。

ドット

次に【ドット】の切り取りはより対象を細かく切り取る事が可能な機能です。
最初に直線で物体を結びその後に任意のカーブを付けることもできますが、寄り複雑な形を作る事が出来るので、最初の点を沢山作っておくと作業が楽になります。
ちょっと几帳面にやりたい人には最適な機能です。

ドロー

最後に【ドロー】ですが、こちらは文字通り指でなぞった通りに切り取れる機能です。指でなぞることによって機会にはない自然な線が生まれます。

そして、切り取った後にはその画像の縁の有り無しや柄を決めて、保存をして完成です。
柄も複数の物から選べて、又保存する事によっていつでも自由に対象の画像を使う事が出来るので是非一度遊んでみてください。