LINEの「グループトーク」と「複数人トーク」の違いとは
LINEのトーク機能は、2人きりでトークができるだけでなく、
複数人でトークができるようになっています。
いろんな人とトークができることで、LINE上で話を盛り上げること
もできます。複数人でトークをするには、グループトークと複数人トークという機能があります。
両者ともに複数の人とトークができますが、その方法が異なるのです。グループ
も複数人ではないのかと思われますが、この両者の違いは何なのでしょうか。
グループトークを行う方法
グループトークを始めるには、まずグループを作る必要があります。
友達リストからグループを作成し、グループ名を決定してそこに友達を追加します。
グループの作成は、学校のクラスやサークル、会社の仕事仲間、飲み友達など、
様々なグループを作成することができます。
グループに追加した相手が招待を承認すると、グループトークを始めることができます。
複数人トークを行う方法
複数人トークはグループを作らずに、
既に会話をしている人とのトークに招待することで、複数人トークが始められます。
トークの画面から招待する人を選ぶことで、複数人トークができます。
招待すると、「○○さんを招待しました」という表示が現れ、
そこからトークができるようになっています。
グループトークと複数人トークの違い
複数の人とトークができるグループトークと、
複数人トークの違いがよくわからないという人のために説明しますと、
グループトークは特定のメンバーを選んで行うもので、
複数人トークはその時だけで何人かとトークをするものです。
グループトークはよくトークをするメンバーとやることが多く、
複数人トークは一時的な集まりといった印象です。
両者の機能の違いは、複数人トークにはボードとアルバムがないということです。
それぞれ保存したいトークや画像などを残しておける機能で、グループトークにはあります。
なので、何らかのグループに入っている人なら、
保存されている画像などを見ることができるのです。