LINEの自動翻訳の使い方
パソコンからインターネットを閲覧しているときに、
ブラウザが自動的に英語を日本語訳してくれることを経験したことのある人は多いかと思います。
LINEでも外国語を自動翻訳してくれる機能があり、
海外の方とのLINEが便利になる機能があるのでご紹介します。
自動翻訳機能ってなに?
自動翻訳機能とはLINEのトーク画面で、例えば自分は日本語、相手は英語という組み合わせで、
日本語で入力したものが英語に変換され、英語で入力したものが日本語に変換されるという機能です。
対応言語は「中国語(繁)」「中国語」「英語」「韓国語」の4言語が対応となっています。
どうやったら使えるの?
では、どうやったら使えるのかというと、
通訳アカウントをトークに追加すると利用することができます。
1.LINEアプリを起動
2.【その他】より【公式アカウント】を選択
3.【情報・ニュース】という項目があるので、そこ項目の右側にある【すべてを見る】を選択
その中に「LINE中国語(繁)通訳」「LINE中国語通訳」「LINE英語通訳」「LINE韓国語通訳」とあるので、必要なものを選択し追加
4.外国語で話したい人とのトーク画面で【招待】より通訳アカウントを追加
これで、自分が日本語で入力しても、外国語に自動翻訳されます。
翻訳するということは時間がかかるのでは?
翻訳機能という時点で、少し時間がかかってしまうのではないのかと思うかもしれませんが、
入力したらすぐに翻訳されます。
ただ、スピードが重視されているため、
翻訳された文章の内容におかしい部分もありますが、大体は伝わる内容になっています。
まとめ
LINEは海外でも使用できるコミュニケーションツールとなっており、
友達だったり、仕事であったりと使用する機会が増えてくるかと思います。
そういった場面で外国語が苦手だと、コミュニケーションがとれなくなってしまいますよね。
これからは自動翻訳を利用して、いろんな方と物怖じせずコミュニケーションをとれますね。