健康第一!都内にあるオーガニックスーパーをご紹介!
近頃健康志向の高まりから、オーガニック食品の需要が高まりつつあります。少し前まではオーガニック食品というと少し高価なものが多かったのですが、最近ではスーパーマーケットやコンビニでも気軽に買うことができるものが増えてきています。
今回の記事ではオーガニック食品を多く取り扱っているスーパーをご紹介します!
①オーガニックスーパーとは?
オーガニックスーパーとは、有機農法で育てられた野菜や果物、自然栽培や化学肥料・農薬を使用せずに育てられた食品、また、合成添加物を含まない製品など、オーガニック製品を中心に取り扱うスーパーマーケットのことです。オーガニックスーパーでは、持続可能な農業を支援し、消費者に健康的な選択肢を提供することを目的としています。
環境に優しい包装を使用した商品や、国内外のオーガニック認証を受けた製品などが展開されており、私たちはオーガニックスーパーを利用することで、健康的な生活を送ることができると同時に、環境保護にも貢献することができます。
②オーガニックスーパーのご紹介
Bio c’ Bon(ビオセボン)
“新鮮な生鮮食品”と“日常使いできる品揃え”が人気を呼び、2016年には日本初上陸1号店として、麻布十番店をオープンしました。
「オーガニックを日常に」をテーマに、東京・神奈川の店舗と全国発送のオンラインストアを展開しています。
Natural House(ナチュラルハウス)
ナチュラルハウスは日本のオーガニックの先駆けとも言われているオーガニックスーパーです。国産で上質な商品を多く取り扱っています。
青山や目黒をはじめ、首都圏に9店舗展開しています。
こだわりや
こだわりやは「環境にも身体にも優しい」「次世代へつなぐ」「おいしい」をテーマに都内17店舗を展開するオーガニックスーパーです。
科学的な農薬や肥料、合成添加物などを極力含まない、国産原料の食品や、国内外のオーガニック食品を扱う35年以上続く老舗オーガニックスーパーとなっています。
NATIONAL AZABU(ナショナルアザブ)
ナショナル麻布は港区南麻布を拠点に海外のオーガニック食品を多く取り揃えています。
ナショナル麻布以外にも世田谷区田園調布の「ナショナル田園」や渋谷区広尾の「ナショナル麻布 広尾ガーデンヒルズ」など都内3店舗を展開しています。
FOOD&COMPANY フードアンドカンパニー
フードアンドカンパニーは2013年に東京学芸大学にてスタートし、2024年時点首都圏4店舗を展開するオーガニックスーパーです。
提供する商品に「F.L.O.S.S.」という独自のガイドラインを設けており、この基準を軸に厳選された食材のみが店頭やオンラインストアに展開されています。
③まとめ
オーガニックスーパーと行っても展開している商品や、お店によって何を特徴としているかは様々です。
オーガニック食品に興味を持たれた方は、ぜひお近くのストアに足を運んでみてください!