近年、利用者が増加し、コミュニケーションツールの一つとして
取り上げられるTwitter。
芸能人や法人のつぶやきなども面白いですよね。

手軽にたくさんの人に自分のツイートを見てもらえることが
Twitterの魅力ですが、それ以外にも、面白い機能があるんです。

そのひとつとして、「ダイレクトメッセージ」をご紹介致します。

Twitterのダイレクトメッセージって?

Twitterの一番の機能は自分のツイートを
多数の人々に見て貰うことです。

ですが、ある特定の人にだけ送りたいメッセージもあるかと思います。
そんなときに使われるのがダイレクトメッセージです。

つまり、ツイートが公に広く見られるのに対し、
ダイレクトメッセージは送信者と受信者のみ見ることのできる
非公開なメッセージということになります。

ツイートの画面で、メッセージを送信先のアカウント宛にて
作成すると、ダイレクトメッセージの形式で送信することができます。

メールをすれば済む話しですが、メールアドレスを知らない
相手にメッセージを送れるという点で便利な機能ですね。

誰にでも送れるの?

ダイレクトメッセージは誰にでも送ることができるのでしょうか。
答えは、「自分のフォロワー」のみです。

自分をフォローしている人は、
多少なりともお互いに見知っている人だと思います。
そういった人からのメッセージであれば安心感があります。

逆に、それ以外の人からいきなりメッセージが来ると
迷惑、恐怖以外の何者でもありませんよね。

そうならないよう、ダイレクトメッセージを送ることができる相手は
フォロワーのみに制限されています。

ただし、自分はフォローしているが、相手はフォローしていない、
つまり、自分が一方的にフォローしている相手には
送ることはできない点にご注意下さい。

いかがでしたでしょうか。
Twitterには、ツイート以外にも
面白い機能がたくさんあります。
そのひとつとしてダイレクトメッセージをご紹介しました。

今後のコミュニケーションツールのひとつとして
是非参考にして下さい。