Facebookの友達申請は簡単に行なえることから、いろんな人にリクエストする人も多いかと思います。ですが、そこまで親しくない人から友達申請が来た場合に、ちょっと許可はしたくないなぁと思うことはありませんか?
そういった時に拒否をしたら相手に知られてしまうのか?知られない方法などをまとめました。

Facebookの友達申請は拒否した場合わかるのか

Facebookの友達申請で困るのが、あまり親しくない人から申請が来たりして、拒否をするのも気が引けるけど許可をしたくはない、という場面に遭遇することは少なからず1回はあるかと思います。
友達申請を拒否した場合は、相手に通知されてしまうのではないのかと心配するかと思うのですが、実は相手に通知は届きません。
なので、拒否した時点では一切知られることは無いのですが、拒否をしたことは調べればわかってしまいます。
友達申請をした場合、「友達リクエスト済み」という表記になっていることを見たことがあるかと思いますが、この表記が「友達になる」という表記になってしまいます。
ですので、この時点で拒否されたということがわかってしまうのです。

友達申請の拒否をわからなくする方法は?

では、友達申請を拒否したことをわからないようにするためにはどうすればいいのか。
実際、拒否したことを知られないようにすることは不可能です。
ですので、友達申請は許可をして、制限リストに加えることが、一番トラブルが少ないでしょう。

制限リストってなに?どうすればいいの?

制限リストってなんだろう?と思われる方も多いでしょう。
制限リストとは、友達ではあるけど、相手に自分の投稿などを見えないようにすることです。
そうすることが人間関係に問題が起きないでしょう。

設定方法は以下の通りです。
相手のタイムラインの「友達▼」にカーソルを当てると「制限」という文字があるのでクリック。
このチェックが入っていれば、その相手に投稿を見られることは無くなります。

まとめ

Facebookはプライベートのことを投稿している部分から、職場の人に知られたくはないと思う人もいるかと思います。
ですが、友達申請も断れない。こういうときに、制限リストを活用するとトラブルは少なくなりますね。