明日のビジネスに役立つかも?「火事場の馬鹿パワーを高める映画」5選

映画というのは、主人公の生き様を移す貴重な作品になります。
アクション映画であれば「行動力」
恋愛映画であれば「女子力・男子力」
ホラー映画であれば「度胸力」

そんな映画において、「火事場の馬鹿パワー(力)」を得られる作品をまとめました。

1:TED2

有吉が声優をしていることで有名な3D映画。
海外の国民的馬鹿アニメの監督が、主人公のティディーベア「TED」を演じています。
見た目はかわいいですが、完全に中身はおっさん。

ファニーでMADな彼ですが、「男としての大切な物は何か」ということを考えさせられます。結婚を考えている彼女と行ってもいいかもしれませんね。(もちろん下ネタOKな人のみですよ)

2:進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

実写版の評価が、大きくわれた今作。立体機動装置という秘密兵器がある意味心躍りますよね。環境的にも精神的にも追い詰められてしまう。(そしてその中で一皮むける主人公!)行動しなければ、即捕食という中で踏ん張れる力こそが、「馬鹿力なのではないでしょうか」

2部作になっており、後編にも期待です。

3:アントマン

日本での公開は9月19日!
アリの様なサイズに変身できる、本作の主人公。大きくなれるウルトラマンや、戦隊物ヒーローからいうとなぜ小さく変身するんだ!?とおどろくのではないでしょうか。

 

ヒーローものにありがちな正義としての葛藤ではなく、「大人としての葛藤に苛まれるアントマン」。

そんな中で一念発起し、いかにヒーローになるのかというのは見ていて力をもらえる作品です。

4:キングスマン

注目されてないけど、馬鹿力を育てたいのであればこの作品も忘れてはいけません。
「キック・アス」の監督が作るヒーローになる過程を示した映画です。
表向きは高級スーツ店、しかし実際は「キングスマン」という世界最強の秘密組織だった。

 

主人公の成長ものでありつつ、アクション映画に欠かせない激しいテンポな作品となっています。
スカッとしつつも、ここぞというときにやってやるぞ!という気分にしてくれる作品です。
※某メディアでは007を超えたとも※

5:ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

最後は、やはり秘密基地的な1作。最初の1作目から見返してみても、映画史に残るスパイアクション映画になっています。秘密な組織に所属するドキドキ感や、彼らが完遂しないと大変なことになるハラハラ感。

 

ありえない・信じられない!という気持ちを感じつつも手に汗握るのはこの作品ならではなんじゃないでしょうか?

主人公のここぞという時の行動力こそが馬鹿力なのかもしれません。

いかがだったでしょうか?馬鹿力に頼りすぎるのはいけませんが、男であればここぞというとき持っていなければいけないもの!「馬鹿パワー(力)」を持って残り明日も乗り切りましょう!