【読書は大切だけど】どの家にも本棚あるけど、本当に必要なのかな?

はじめに:本棚ってホントに必要?

誰の家にもある本棚。
書斎なんていうのは男のロマンを感じますよね。

でもね、ほんとに本棚っているんでしょうか?
実際に良く読む本は数冊しかないなんて人もちらほらじゃないでしょうか?

 

もちろんビジネス書や小説、歴史書、趣味の本など、本からは手軽にいろいろな知識も得られるので、本を読むの自体はもっとやるべきです。

でも、でかでかと本棚を家に置くのって本当にどうなんでしょうか?

そんなわけで、本は読むけど、本棚をなくしたらいいのではないか?
という感じで秘密基地は、本棚いらない説を提唱します!

1:そろそろ本格的に電子書籍じゃない?

秘密基地的に提唱したいのは、電子書籍って結構便利だよ!という話

 

海外のアマゾンではKindle Unlimitedという限界に挑戦する電子書籍読み放題サービスが存在ます。

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10ドル弱支払うことで数千冊のオーディオブックや小説やビジネス書などが読めるというサービスで、LINE MUSIC や APPLE MUSICなどの読書版といった感じ。
もちろん新作の公開はあんまりありませんが、日本でいうところのハードカバー→文庫本のタイミングくらいで電子書籍のラインナップにも入るのもちらほら。

こういうサービスが日本でも増えてくれば、kindleやkoboなどの電子書籍デバイスが増えてきそうです。電車の中での電子書籍読書というのが普通になったりするはず。

2:本棚に賃料払うのもったいなくない?

二つ目は、本棚ってかさばるよねといった話。20~50冊程度であればカラーボックス1個で収まりますが、100冊を超えだすと本格的な本棚に入れなければいけません。
こうした本棚、かさばってないですか?本棚がなければもっと部屋が広くなりますよ!というのが本棚いらない論2つ目。

 

日本の都市部の部屋は小さい割に賃料高いですよね。
お金持ちな人であれば大きな部屋に住めますが、毎月の支払があるものですし、ある程度身の丈にあった部屋を購入する必要があります。

そうしたときに、狭い1ルームに本棚スペース。本当にいります?と思ってしまうわけです

3:どうやって本を置く?(プチ衣装ボックス編)

とはいっても、いままで本を読んでいた人が全部本を捨てるのは結構大変。スキャン業者を使って電子書籍にする手もありますが、まずオススメはプチ衣装ボックスへの詰め替えです。

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何かの容器に入れ替える作業をすると、取捨選択が発生し本を減らすことができます。(しかも湿気対策もできますし)
「いつか読むかも」は一生読みません。
なので、ささっと大胆にやっちゃいまししょう。

参考衣装ケース

4:外部ストレージを活用(寺田倉庫)

2つ目はレンタルボックスを活用するという方法
MINIKURAなどを利用すれば、宅配で書籍を管理してもらえます。

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1箱たったの200円~

 

湿気管理がある室内型のレンタルボックスだと値段が高いですし、外のコンテナレンタルボックスだとやっぱり湿気が気になりますよね。

 

キャプチャ

こうした輸送型のストレージは、手元にないという不安があるものの、ワン段ボール1年で2400円(200円x12か月)という破格の安さです。しかも撮影してもらった商品は、直接ヤフオクに出品もできるというすぐれもの。

もちろん、集荷を行うと捨てにくくなってしまうんですけれども半年たったら捨てるとか自分ルールをたてるのがおすすめです。

 

5:さいごに

いかがでしたでしょうか。都会ならではの
あとは、これから買う本を増やさないということも
本棚廃止の為にやるべき方法です。

売却でも破棄でもない第三の選択肢として、誰かにあげるというやり方もオススメです。

せっかくの都会ライフ。部屋を実用的に使うために、本棚捨てちゃいましょう。