タイトル勝ち過ぎない?ビジネス書9選がスゴイ
ちまたではビジネス書ブームがおき、ちょっとした書店でも沢山のビジネス本が並んでいます。どこの出版社も沢山ビジネス本を出すもんだから、正直これといっていい本がみつからない・・・。
そんな貴方に、タイトルからして凄そうなビジネス書をタイトルで評価してみます。
1:なぜ一流の男の腹は出ていないのか?
きっとダイエットしているからじゃないですかね?と突っ込みたくなる1冊。
読んではいませんが、おそらくセルフマネージメントの大切さについて語られているのではないでしょうか。
2:あたりまえだけどなかなかできないシリーズ
1冊の本にまとめてくれない?とつっこみたくなる1冊
え?なにこれ
しかも、年齢ごとに出ている手厚い書籍も
読んでいませんが、この本をすすんでプレゼントする人もいるそうで、内容はしっかりしているみたい。
3:ハーバード流宴会術
ハーバードってパーティテクニックとかじゃないの?と突っ込みたくなる書籍。
タイトルで突っ込ませて手を伸ばさせようとする上等テクニックを感じます。
この人の別書籍では、「パンツを脱ぐ勇気」というこれまた、手に取りたくなるタイトル本を出しています。
読んでいませんが、ハーバードでしか使えない飲み会のコールやアルコールが入った際のコミュニケーションの大切さが学べるのではないでしょうか。
4:可愛いままで年収1000万円
不細工・ブスな人は1000万稼いでなければいけないのと嘆きたくなる本。
セックスアンドザシティの中で出てくる様な、生き方を変えないけど成功する人を目指すといった考え方自体が、かわいいという突っ込みをする人は、きっと読んじゃダメなんだと思います。
読んでいませんが、ワークライフバランスがないとか忙しいとかが口癖になっている人は根本から働き方を見直す必要があるといった事が書いてあるのではないでしょうか。
5:ビジネスエリートは、なぜ落語を聴くのか?
え?本当に落語聞いてるの?と思わず手に取りたくなるビジネス書。
読んではいませんが、落語には馬鹿馬鹿しさや人間ならだれしも陥る失敗を笑い飛ばす粋の精神があのでそこらを伸ばせるのではないでしょうか。
6:仕事で大切なことはモンスターハンターが教えてくれた
タイトルだけ変えて、「ポケモン」・「パズドラ」・「マリオ」等でもなんとかなりそうな1冊。
モンスターハンターとはカプコン製のゲームで、「共闘」が一つのゲームテーマになっています。仕事のお昼休みにPSP片手に遊ぶなんていう人も結構いたとか。
読んではいませんが、接待プレイの大切さや皆で遊ぶ為には事前の努力が凄い大切と言ったことが書いてあるのではないでしょうか。
7:はじめての男の謝罪マニュアル
土下座から切腹まで謝罪のノウハウを学べるかもしれないが、机の上に置いておきたくない1冊。
謝り方が悪くて火に油を注いでしまう。先方の怒りを収めるためにはきっちりとした謝罪をしなければ。と考える人は是非とも怒らせる前にこの本を買ってみてはいかがでしょうか?
読んではいませんが、グーグル検索の中ではみつけられない、ちょっと変わった謝罪の仕方なんてのも学べるのではないでしょうか。
8:第8の習慣 「効果」から「偉大」へ
数が多い方が売れるというので、思わず手にとってしまいそうになる1冊。
7つの習慣については、多くのビジネス書ランキングや書籍レビューなどで好評でした。本書籍で書かれていない一番大切な8つめの習慣を説明するという1冊。
読んではいませんが、たぶんこの本が売れると「9つの習慣」や「本当に大切な6つの習慣」という本が出るのではないでしょうか。
さいごに?
いかがだったでしょうか。
いろいろビジネス書出ていますが、まぁタイトルが凄くても内容がなければ、継続的に売れないものです。直感を信じて本を買うのが一番ですよ。
え? 9選なのに、8選しかないって?
では、最期に1冊
では、また5時にお会いしましょう。