「ヤマダゲーム運動会に参加した」後編・目指せ!栄光の架橋

ヤマダゲーム運動会

ヤマダゲーム運動会について
ケイタイで遊べるゲームがたっぷり詰まったヤマダゲーム。
この10月に5周年を迎えたことを記念して、「ヤマダゲーム運動会」というイベントが開催されています。

ヤマダゲーム内にある複数のゲームを運動会の競技に見立てて、指定されたゲームで指示されたプレイを実行すると個人点が加算。豪華賞品が当たるチャンスも!

詳しくは前編を!
「ヤマダゲーム運動会に参加した」前編・ゲームすることに意義がある!

ボクも30分ほどプレイするだけで点数獲得!チームへの勝利に大きく貢献しました(といっても、わずか数百万分の1の個人点ですが)。

もっと勝ちたいんや!なので、作戦を立ててみました
さて、せっかく参加するのであれば、もう少し個人点を沢山ゲットできるよう頑張ってみなきゃいけないなあと決意。

マジガチャへの挑戦は、個人点3,000点獲得ごとに1回となっています。
また運動会開催期間中は、個人点55点以上を獲得すると、翌日に55ゲームコインがプレゼントされるという特典もあります。

よーし、4桁得点は大変だけど、後半なら頑張ればすぐイケるんじゃない?
ハチマキを強く締めて、今日1日だけは試しに集中してゲームに向かってみることにしました。

そうなると、ゲーム自体も横断的にすべてプレイするよりも、1つに絞ってみた方が攻略も見えてくるかな?
そこで、選んでみたのが『シンデレラブレイド』。

主人公は王子。
個性豊かな女子と共に武闘大会で優勝を目指すというストーリーのソーシャルゲームです。
そして、このゲーム業界初の「OPT」を搭載!
……これ「おしり(O)ペンペン(P)タイム(T)」とのこと。というわけで、色々とクセがつよすぎて賛否あるかもしれませんが、自分はとりあえずキライではありません(笑)。

このゲームはバトルで1勝すると50点が入ります。
ということは1日に2勝すれば、もう55点は軽く突破できちゃう!?

というわけで、プレイ開始。
このゲームはチュートリアル(ゲーム開始時の説明)が面白く、コミックを読むような感覚でコツを教わりつつ、読み進めていくことができます。

基本は「クエスト」を選び、ストーリーを追いながら、アイテムや女の子のカードを集めていくのがいいでしょう。
一部のエリアにはクエストの最後にクエストボスが出現。また、クエスト中にはランダムにレイドボスと呼ばれる敵も出現します。
集めて強化させたカードで挑んで、さくっと撃退させちゃいましょう!

特に筆者がプレイをした時は、初心者応援キャンペーン中。クエストボスを倒すことで、レアカードがもらえるという期間中でもあり、みるみるうちに戦闘力と呼ばれる数値があがり、強敵を倒していくのが爽快でありました。
(なお、一部カードを手に入れたタイミングで、「OPT」を体験することもできましたが、具体的な内容については、プレイしてのお楽しみに。もしかしたら、かつての高橋名人のような絶技がある方は有利?)

そうこうして1時間ほどプレイ。
マジガチャ実施のための目標60回の半分くらいのボスは倒したことハズ。得点はどれくらい入ったかな♪
……あれ? あまり入ってない!?

慌てて、条件を見返してみると……
あ、バトル勝利はすべてのバトルで50点得点じゃなくて、「武闘会またはWBFで1勝する」という条件が書かれていた‥‥…(見落とした!)。

そう、種目で個人点を獲得するための条件は、きっちりと書かれています。
ゲームによっては、バトルやガチャなどが複数種類あったりします。その場合、どれが対象になるかはしっかり確認するようにしましょう。

また、「ヤマダゲーム運動会」のページにアクセスすると、これまでの累積点を確認することが可能です。自分が行った行動によって本当に個人点が加わっているか気になる人は、こまめにチェックをするとよいでしょう。

ボクの場合、「レイドボス」を倒すと5点という条件を満たしたため、その分の得点が入っていたようです。というわけで、電車での移動中やトイレ休憩時など、合間の時間でちょこちょこプレイすれば、得点55点の獲得についてはクリアできそうです。

ガチで勝ちを狙いにいった結果……

さて、しっかり条件を把握したところで、ガチで高得点を狙いに行きましょう。

そこで大事になるのがフィーバータイム。
ヤマダゲーム運動会では、ある特定の時間帯にプレイすると、通常より多くの得点が獲得できるフィーバータイムが設定されています。

具体的には、12~13時、19~20時、22~23時の1日3回。
ちょうど食事タイムなどで、ケイタイを見る余裕がある人も多いのではないでしょうか。栄養補給しつつ、日々の疲れを取るためゲームでリフレッシュするのもいいですよね。

そして、『シンデレラブレイド』の得点条件「武闘会またはWBFで1勝する」について、WBFの開催は実は1日3回だけで30分ずつのみ。ただしその時間は、12時、19時半、23時と上記の時間と直結しているものが多いのでした。

これはチャンス!
というわけで、19~20時にプレイを集中することに。
洗濯物を畳んだり、お風呂を沸かしたりといった家の用事を一気に片づけ、19時からは鬼プレイ。
通常のクエストをこなしていき、カードをより強化させます。

ただ先に言いますとこの時点で1つ失敗したことが。
実はWBFは、実際のプレイヤー同士で連合を組んで、競い合います。もちろん、1人だけのチームとして挑むことも可能ですが、若干不利となりますし、それ以上に気持ちが少し寂しい(苦笑)。

と気付かないままに、19時半からのWBFからはさらに集中。
クエストで得たアイテムも惜しみなく注ぎ、ひたすら勝利を目指します!

結果……なんとか1勝(わーい)。
しかし、前に述べた通り、実際のプレイヤー同士でチームを組んでだと勝利の感慨もひとしおだったかもしれませんが、1人チームだと(勝利時の点数は高いものの)通常のクエストと大体同じくらいの効率かなと個人的には感じました。
クエストをこなしつつ、自分の実力を測りたいという時にサクッとプレイするというのがいいかもしれません。

まとめ。やっぱり運動会は楽しい!

今回、ヤマダゲーム運動会に参加して感じた、楽しかった点は2つ。

1つ目は、普段プレイしなかったゲームを、この機会だからとプレイしたら楽しかったこと。
それは、一度プレイしたものの、なんかルールがよくわからないから放置していたゲーム(説明書を読まずにプレイする性格なので……スミマセン)も同じ。

どのゲームにもヘルプがあり説明を読むことができます。
すると、最初はやることが多そうで躊躇っていたことも、「まずはこれだけでもいいから進めてみよう」と自分のペースでの楽しみ方を見つけることができます。

2つ目は、ガチで挑むのも(結果はあまり成功とはいえませんでしたが)楽しかったこと。
ゲーム内でのレベルとは違って、「運動会」という形で得点が表示されるのは、つい数字を伸ばしたいと夢中になります。

特に、毎日のMVPの順位や、リアルタイムで更新できるチーム総得点の遷移はついつい見てしまいます。そこに自分だったらどこまで関われるかなと考えると、またプレイにも熱を帯びてしまいます。

今回は縛りプレイでの点数を確認したく、あえてガチャは使いませんでした。
ただ、通常のガチャはアタリを引けなかった場合ショックですが、今回はガチャをした後に、確実に運動会の得点にもなるという嬉しい仕様。
もしガチャを考えているようでしたら、ある意味オマケがもらえるという意味で、運動会期間中の実施をオススメします!

軽く遊ぶのも、ガチで好成績を狙うのも、どっちも楽しいヤマダゲーム運動会。まだの方は是非ご参加を!そして同じチームになったらよろしくお願いします!

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