ヤマダゲーム運動会
スポーツの秋。ヤマダゲームでも運動会が開催!
スポーツの秋。運動会の季節です!
ヤマダゲームでは、2017年10月1日にオープン5周年を迎えたことに感謝の意を込めて、5周年記念大運動会が開催されています!
特別な手続きなどは一切不要。しかも好成績だと、ゲームコインや、ヤマダポイントを得ることができるマジガチャに挑むこともできるとか。
ゲームが集まったポータルサイトでイベントが開催されることはありますが、「運動会」とは一体どんなイベントなのでしょうか?
早速、参加してみよう!
というわけで、早速参加してみました。
ヤマダゲームを立ち上げたら、新たにヤマダゲーム大運動会を告知するバナーがたくさん出ています(まるで運動会の応援の横断幕みたい?)。
ヤマダゲーム大運動会は、「ヤマダゲーム内の、複数の種目(ゲーム)での得点などを競う」というルールで行われます。
どのゲームが運動会の種目になっているかな、と「大運動会 種目一覧」のバナーをクリック!
まずはチーム分け
と、この時点で、もう運動会がはじまっているのです!
運動会での定番といえば……、そう、まずはチーム分け。
参加者のみなさんは自動的に「青組」「赤組」「緑組」のいずれかに振り分けられます。今回ボクは、赤組の一員となりました。
まず個人で獲得した得点は、チームの合計得点としても反映されます。
さらに運動会開催期間でチームが勝った場合は、ヤマダゲームで使えるゲームコインをチームメンバーみんなで山分け!なんと総額50万コイン!
この山分けの権利をもらうためには、1点でもいいので獲得した日が5日間以上あることが条件です。まさに「参加することに意義がある」ですね!
個人表彰もアリ!
そして、もちろん活躍した選手には、個人へも表彰が。
まず、一定得点ごとに「マジガチャチケット」が進呈されます。
ヤマダ電機でおなじみのデンちゃんが登場するマジガチャの賞品は、5555ヤマダポイントや555ゲームコイン!(あ、5が多いのはヤマダゲームがオープンして5周年ってことなんですね…!)
さらに特等の5555ヤマダポイントがあたった時は、ゲームから飛び出て、実際にヤマダ電機の店舗での買い物に使うことができちゃいます。
また、一日のうちに55点以上得点すると翌日に55ゲームコインを贈呈されます。
さらに、デイリーMVPも集計。毎日、各チームのランキング上位50位までに入ると、運動会MVPメダリストとして参加したゲーム内で役立つアイテムが進呈されます!
競技種目はコチラ!
さあ、ではいよいよメインとなる「競技種目」です!
クリックすると、さらにそのゲーム内で具体的に何をしたら得点をゲットできるかという条件も包み隠さず発表されています。
(画像は、ヤマダゲーム大運動会の前半戦で提示された種目の例)
その内容は様々。
ゲーム内の「バトル」での勝利が必要なものから、結果に関わらず「ガチャ」を回すといったものまで。また「初めてのゲームで、チュートリアルを一通り体験する」だけで得られるものもあります。
これを機会に、今までプレイしたことがなかったゲームを体験してみると、意外とハマってしまうかもしれませんよ?
得意種目でひたすら高得点を目指すか、あるいはまんべんなく参加をして総合力でのハイスコアを狙うか、悩みどころです。
レッツ競技!
今回ボクが挑戦したのは、『宇宙戦艦ヤマト2202 遥かなる旅路』(以下『ヤマト2202』と略)。
アニメでおなじみの宇宙戦艦ヤマトのキャラクターたちがカードとなって登場。
ストーリーを体験したり、バトルを繰り広げたりしながらカードを集め、最強デッキを作り上げていく人気のゲームです。
前作の『宇宙戦艦ヤマト 2199 旅路』がリニューアル。前作をプレイしていると、所持カードや各種パラメータを引き継いだ形でプレイすることができます。
もちろん、今作からのプレイであっても大丈夫。
(ヤマダゲーム運動会の前半戦では)得点が入ったのは、「合成」「GvG」(艦隊戦でバトルを行うこと)「ガチャ」の3つのうちのどれかを行ったタイミング。
「合成」は、集めたカードを素材としてベースカードのレベルを上げること。ベースカードの攻撃力・防御力が強化されますので、バトルでより強くなっていきます。
「GvG」は、聞きなれない言葉かもしれませんが、「Guild vs Guild」の略。オンラインゲームなどで、プレイヤーの集団のことをギルドと言い、そのギルド同士の戦いを指します。
『ヤマト2202』の場合、プレイヤー同士で艦隊と呼ばれるギルドを組むことができ、全国にいる実際のプレイヤーたちによる艦隊同士でバトルして強さを競い合うこともできちゃいます。
「ガチャ」は、ゲーム内でレアカードやアイテムを手に入れるために行う抽選チャンス。
『ヤマト2202』では、ノーマルガチャ以外にも、毎日1回お昼の時間に無料(!)で回すことのできるランチタイムガチャなどが用意されています。
得点対象となるのは、ゴールドガチャを10連続で回すことができる最強クラスの「波動10連ガチャ」。ハードルはやや高めですが、その分、得点も3000点と破格!
まずはじっくり遊ぼうと、運動会を意識せずにプレイ。
さくさくと進めることができますので、30分が経ったころにはカードがたくさん収集。さらにボーナスなどでガチャを回すこともできたので、あっという間に上限となる80枚のカードが手に入りました。
意図的に集めようと思わなくても、ゲームを自然と楽しむことが、カードを集めるための一番のコツのようです。
初得点、なるか!?
では、ここからはやや慎重に。
レア度が高くお気に入りの「森雪」をベースにして、その他のカード(ごめんなさい、好きなキャラクターももちろんたくさんいましたよ)を選び、一気に合成(カード強化)を実施。
そしてレベルアップ!!
さあ、カードのレベルがあがりました。これで運動会のイベントの一つが達成です!
また、ゲーム自体のスムーズな進行に支障をきたさないよう、プレイ中には運動会の得点に関するアナウンスは行われません。
『ヤマト2202』の世界観に急に運動会のことについてアナウンスされると、さすがに世界観が崩れちゃいますしね。
さて、本当に得点になったのかな……?
若干の不安を感じつつ、一旦『ヤマト2202』を終わらせ、「ヤマダゲーム運動会」のページに戻ってみました。すると……
おお、しっかり「3点」と得点が入っている!
もちろん他の頑張っているチームメンバーの総得点と比べると微々たる得点です。しかし、自分の活躍がこの数字の一端を担っていると思うと、ちょっとジーンとくるものがあります。
感想。そして、成績を伸ばすには?
というわけで、参加してみた感想を。
まずはとても楽しい!
やる内容としては普段通りにゲームするだけですが、それが種目に入っていると、プレイ後には自動的に得点と繋がっているというのが嬉しい。
また、ヤマダゲームの画面でよく目にはしたものの、まだプレイしてなかったゲームもついついプレイしたくなりました。やっぱり、運動会のお弁当と同じく、食わず嫌いというのはよくないですねー。
そして、チームを応援しなくてはという気持ちと、賞品が手に入るかもという気持ちとが重なって、少し燃えてきました。
今回は触れませんでしたが、実は得点が伸ばしやすい時間帯などもあるんです!
ちょっと作戦、立ててみようかな。
というわけで次回は、より成績を伸ばすことも意識して、プレイしてみたいと思います!
後編はこちら!
この記事のゲーム
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