冬休みに楽しもう! 4人以上でわいわい遊ぶパーティー系トランプゲーム3選

年末年始、家族や友人が集まる機会が増える冬休み。スマホゲームも楽しいけれど、たまにはアナログゲームで盛り上がるのはいかがでしょうか?今回は、4人以上で楽しめるパーティー系トランプゲームを3つご紹介します。ルールが簡単で、すぐに始められるものばかりなので、ぜひ試してみてください!

大富豪(大貧民):定番の階級戦

まずは王道中の王道、大富豪です。地域によって「大貧民」とも呼ばれるこのゲームは、4〜7人程度で楽しめます。

【基本ルール】 前のプレイヤーが出したカードより強いカードを出していき、手札を早く無くした人から「大富豪」「富豪」「平民」「貧民」「大貧民」と階級が決まります。次のゲームでは、貧民は富豪に強いカードを渡さなければならないという格差社会が生まれるのがポイント。

ローカルルールが豊富なのも魅力で、「革命」「8切り」「階段」など、地域や家庭ごとに独自のルールがあります。最初にルール確認をすることで、お互いの育った環境の違いを知る楽しみもあります。

【おすすめポイント】 逆転要素が多く、最後まで誰が勝つか分からないドキドキ感が魅力。大富豪の人が調子に乗っていたら革命で一気に転落、というドラマチックな展開も楽しめます。

100種類以上のローカルルールを設定可能! 多彩なローカルルールを設定し、

トランプゲームの大定番「大富豪」で遊んでみよう!

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スピード:反射神経勝負!

スピードは、通常2人用ですが、チーム戦にすることで4人以上でも遊べる熱いゲームです。

【基本ルール】 場の中央に2つの山札を置き、それぞれのプレイヤーは手札から中央のカードの数字の前後の数字を素早く出していきます。例えば、中央が「7」なら「6」か「8」を出せます。考える暇はなく、とにかく早い者勝ち。手札を早く無くした人が勝利です。

4人以上で遊ぶ場合は、2対2のチーム戦にすると盛り上がります。同じチームのパートナーと協力しながら、相手チームより早く手札を無くすことを目指します。

【おすすめポイント】 とにかくスピーディーで白熱します。

「あ! 出せた!」「待って今のズルじゃない?」といった歓声や抗議の声が飛び交い、場が大いに盛り上がります。短時間で決着がつくので、何度でもリプレイしたくなる中毒性があります。

相手より速くすべてのカードを場に出せば勝利のシンプルルールでCPU対戦!

「スピード」で遊んでみよう!

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ババ抜き:シンプルだけど心理戦

最後は、誰もが知っているババ抜きです。「単純すぎない?」と思うかもしれませんが、人数が多いほど心理戦が深まります。

【基本ルール】 ジョーカー1枚を含めた53枚のカードを全員に配り、同じ数字のペアを捨てていきます。手札から1枚ずつ隣の人のカードを引き、ペアができたら捨てる。これを繰り返し、最後にジョーカーを持っている人が負けです。

【おすすめポイント】 5人以上で遊ぶと、ジョーカーがどこにあるか分からなくなり、予想外の展開が生まれます。わざとゆっくりカードを差し出してみたり、自信満々にカードを引かせたり、演技力も試されます。特に、最後の2人になったときの緊張感はたまりません。

ジョーカーが手元に残ったら負けとなる、CPU対戦型のババ抜き!

「ババ抜きチャレンジ」で遊んでみよう!

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トランプゲームの良さ

トランプには独特の魅力があります。

顔を見合わせながら遊べることで、表情や仕草から相手の心理を読む楽しさがあります。また、世代を超えて楽しめるのもポイント。おじいちゃんおばあちゃんから小学生まで、ルールさえ分かれば一緒に遊べます。

そして何より、準備が簡単。トランプ1組あれば、すぐに始められる手軽さは、パーティーゲームとして最適です。

まとめ:みんなで定番ゲームを遊ぶ楽しさ

この冬休み、スマホやゲーム機を一旦置いて、トランプでわいわい遊んでみませんか?大富豪で階級闘争を楽しみ、スピードで反射神経を競い、ババ抜きで心理戦を繰り広げる。笑い声の絶えない時間が、きっと素敵な思い出になるはずです。