【鉄道の日】日比谷公園の鉄道ファンたちのガチさに感服する一日でした
10月14日は鉄道の日!
それに際しまして10月10日・11日と日比谷公園にて「第22回鉄道フェスティバル」が開催されていました。
秘密基地隊員としましては、機械・男のロマン・大人な趣味が大好きな為急きょ参戦してまいりました。
(しかし・・・このイベントガチな人しかいないからまじですごかった・・・。そこそこ鉄道は詳しいつもりだったのですが。)
まずはじめにプラレールがどどーんとおかれているブースに行きました。
な、なんだ、このプラレールタワーは!?
と驚いていたのですが!
少年「(紹介するお兄さんに向かって)僕んちのがタワー高いよ!」
と言い放っている・・・。
まじかよ、こんな立体構造物を子供でも作るなんて・・・。
とビビりました。
※(帰宅後調べてみると)どうもプラレールタワーというのは、電車ファンの中では普通らしい
※こんなエクセレントなものも作れるそうで、プラレールは無限大である
このガチャガチャのカプセルに入っている鉄道ですが、なんと
背面にコントローラーがついており、これで操作することができるそうです。
ブースにくる男の子達は、どの子もあれがほしい、これがほしいと強請ってました。(あたりまえですが、車両のタイプ指定しておねだりします)
次にびっくりしたのが、「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」のブース。多くの鉄道ファンたちが入場し観覧しており、なんか面白いものでもあるのかな…と期待したところ。
「パ・パネル展示・・・・!?」
おもわず、見ている人にどこが面白いんですか?と聞いてしまいました。
お兄さん「へ?トンネル工法とか橋梁整備とかどの鉄道雑誌も取り上げないすごい情報が見れるんだよ!スゴイよここ。」
とのことでした。プレゼントコーナーかな?なーんて浅はかな考えだった自分を反省したいと思います。
つぎに、度肝を抜かれたのが東武東上線コーナー
まさかの駅の掲示板が売ってます。
職員「路線改定や駅名変更になると捨ててしまうんだけれどもファンの人に飾ってもらいたくって持ってきた」とのことでした。
本当に手で持ち帰っているファンがいてビビります。
他にも実際の電車についている、計器や通信機器や
電車のマークなどもふつうに販売しています。
ファンからしたらあたりまえとのことでしたが、一つ一つ歴史があるものが一同集まってこの空間で売っているというのが
なんともドキドキしちゃいます。
くま「あ、PASMOのロボ(本名)くんだ。」
かわいいロボットの着ぐるみですが、鉄道ファンからは不評だとか。
1:PASMOはSUICAに比べて限定VERが少ない
2:鉄道ICカードのおかげで切符の古き良き時代が蔑ろにされてしまっている。(言い過ぎでは)
3:グッズ展開が少ない
目がくりんくりんでかわいいと思うんですけどね・・・。
かわいいでいうと、こうした鉄道キャラクター達も印象的でした。
ちょっとつぶれてしまってますが、のるるんだそうです。
津軽鉄道のキャラクターは、りんごがモチーフですね。
こうやって鉄道に愛着をもってもらう。という鉄道会社の努力を感じ・・・。
わ、わっしー!?
なんだこのかわいくない生物は・・・。
この人形が部屋に置かれてたら、魔除けか何かだと思うぞ・・・。
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今年のイベントは日曜日に終わってしまいましたが、毎年日比谷公園で実施されているとのことです。
是非お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか!
わっしーも待ってるよ!(やっぱ怖い・・・)