Twitterのヘッダー画像の最適なサイズとは
皆さんもご存知のように2014年の4月から、Twitterウェブ版の新しいUIというものが利用できるようになりました。
それに伴い、ヘッダー画像やアイコン画像の推奨サイズというものも変わっています。
少しここで一緒に考えてみることにしましょう。
ヘッダー画像に最適なサイズとは?
非常に重要になってくるのがそのヘッダー画像の「サイズ」というものです。
せっかくインパクトのある、もしくはお気に入りの画像を登録していたとしてもこのサイズが適切でないと非常にセンスが疑われることになります。
実は、Twitter側からこの点に関して「推奨サイズ」というものが提案されています。
それは1500ピクセル×1500ピクセルというものです。
この推奨サイズへの変換は公式ホームページやアプリの設定などで簡単に行うことができます。
もちろん他にも自分で調整を行うことができます。
例えば最大サイズというのは2560ピクセル×600ピクセルとなっています。
しかしこれには十分の注意が必要です。
なぜなら画像サイズが大きいならば、ヘッダー画像も引き伸ばされてアップロードした画像が小さいと非常に粗い表示になってしまうのです。
パソコンからもスマートフォンからもきれいに見えるサイズとは?
少しここでは応用も取り上げてみましょう。
ヘッダー画像には推奨サイズでPNGファイルを作成して、縦横を中央に寄せ、1000ピクセル×350ピクセルでデザインをまとめてください。
そうすることによって、パソコンからだけではなくスマートフォンからもより綺麗に見ることができるようになるのです。
インターネットなどを見ると色んなサイズでヘッダー画像を編集している人たちの意見をチェックすることができます。
簡単に言うと、やはり推奨サイズが一番楽でさらにキレイなプロフィールページが出来上がるようです。
ぜひ皆さんもこうしたことを参考にしてみてください。