【あなたは大丈夫?】スマホ腱鞘炎になり体験したNG7選

みなさん、スマホ腱鞘炎ってご存じですか?普通に使っている分には便利なスマートフォン。しかし、キータッチが強すぎたり、持ち方が悪かったりすると手首を痛めてしまいます。実際に私が不便に感じた7つの出来事をお伝えします。

1:キーボード・マウスが使えない

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まずオフィスワーカーの人が一番困るのがコレです。キーボードマウスをクリック・打鍵する度に鈍痛が節々に走ります。仕事にならないと感じる人も多いです。

2:ゴルフ・野球ができない

次に困るのが、手首を使うスポーツが出来なくなると言うことです。接待や友人づきあいでの運動は、自分の都合で辞められないものですが、痛みがあるのであればお休みさせて貰った方がよいです。

3:寝返りが危ない

寝返りをうつ際などに、自分の手が体の下に来てしまうことがありますよね。本当に重度になるとこの寝返りが激痛となり不穏な目覚めを興してくれます。

4:犬の散歩ができない

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犬を飼っていて困ったのが、散歩ができないという問題です。子犬のレトリバーを散歩するとき腕がビシッと張りました。子犬だと好き放題走り回る為力がなくても結構ダメージに・・・。

5:つり革が持てない

満員電車の中困るのが、つり革を持てないという現象です。体を支えるサポートのつり革ではありますが、全体重をかけると結構な手首へのダメージになります。

6:運転も危ない!

電車に乗れないからといって車はもっと危ないです。普段の運転がいつもより機敏にできなくなります。カーブなんかで曲がれなかったりしたら壁に衝突です。おとなしく別の手段を使いましょう。

7:た、立ち上がれない

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 一番驚いたのは立ち上がれないと言うこと。机やソファから立つときに手を使わないで立ってますか?無意識に手を使う動作が全滅します。

チェック:スマホ腱鞘炎かチェックするには

さて、そんなスマホ腱鞘炎になっているか簡単にチェックするには下記の画像の様に、握り拳をつくってチェックするのがオススメです。ちょっとでも違和感があるのであれば、マッサージをしましょう。

 

さいごに

一度腱鞘炎になると、簡単には直すことができません。スマホでゲーム等を沢山する方は、1時間に最低1回は手をぶらぶらさせたり、手の中心部を親指で揉むようにしましょう。